专利摘要:

公开号:WO1981003294A1
申请号:PCT/JP1981/000079
申请日:1981-04-07
公开日:1981-11-26
发明作者:K Takeda;K Matsubara;S Ikeda
申请人:Toyota Motor Co Ltd;K Takeda;K Matsubara;S Ikeda;
IPC主号:B21K1-00
专利说明:
[0001] 明 細 書
[0002] 発明の名称
[0003] 自在継手の外輪及びその製造方法
[0004] 技術分野
[0005] 本発明は自在継手の外輪並びにそれを製造する方法 に係り、 特に従来鍛造及び切削加工にて製造されてい た外輪をプ レ ス加工及びしごき加工にて製造する技術 に関するものである。
[0006] 背景技術
[0007] —対の回転軸を屈曲可能に連結する 自在継手の一種 に、 外輪の一端が車両のデフサイ ドギヤシ ャ フ ト等ー 方の回転軸に一体的に固定される と ともに他端側から 他方の回転軸がその内側に挿入され、 且つ挿入された 他方の軸に設けられた π—ラ等の係合部が外輪の内側 に軸心方向に沿って形成された凹溝に係合させられる こ とによ り一方の回転軸の回転運動を他方の回転軸に 伝達する形式のものが知られている ,。
[0008] ト リ ボー ド ( Tr i p od )継手ヽ ダブルオ フ セ ッ ト プ ラ ン ジ ン グ ( Doubl e offset plunging ) 継手、 ル ゼ ッ パ ( Rzeppa )継手、 バイ ス ( Weiss ) 継手等こ の種形式の自在継手の外輪は、 従来、 冷間乃至は熱間 鍛造等の押出し加工で厚肉の円筒素材を成形する と と もに、 この厚肉円筒素材にポンチと ダイ ス とを用いる 鍛造加工を施し、 この鍛造加工の後に凹溝を切削加工 によって所望形状 · 寸法に形成するなどの工程を経て 製造していた。
[0009] しかしながら、 かかる製造方法は仕上げ工程と して の切削加工に多大の労力と時間を要するために生産性 が低く 、 コ ス ト高となり 、 また鍛造加工の後に表面部 を削ること となるために製品の強度が低下する問題が あった。
[0010] 更には、'上記方法は薄肉の製品を得ることが困難な 鍛造加工を利用するために製品の肉厚は相当程度の厚 さ とせざるを得ず、 そのため製品の重量が增す他、 材 料費が高く つぐ といった欠点をも有していた。
[0011] 本発明はこのよ う な事情を背景と して為されたもの であり 、 その目的とする ところは、 第一の回転軸と該 第一の回転軸の回転を伝達すべき第二の回転軸を屈曲 可能に達結する 自在継手の構成部材たる筒体状の外輪 にして、 一端が第一の回転軸に固定される と ともに他 端が開放され、 内側の適数個所に前記筒体の軸心に沿 う 凹溝を備え、 該凹溝には該開放端側から挿入される 第二の回転軸の端部に設けられた係合部.材が係-合ざせ られる形式の外輪であって、 軽量でかつ強度的に優れ たものを提供する ことである。
[0012] また本発明の別の目的は上記のよ うな外輪を安価に 製造する方法を提供する こ とである。
[0013] 発明の開示
[0014] 本発明に係る 自在継手外輪は、 パイ プ材又は板材か
[0015] C: : ら プ レ ス機械による成形加工によって製作され、 少な
[0016] く とも前記凹溝の部分には切削加工が施されていない
[0017] こ とを特徵とする。
[0018] また本発明に係る 自在鎞手外輪の製造方法は、 筒部
[0019] 材に凹溝を形成すべく 予備的なプ レス加工を施す予備
[0020] 成形工程と、 該予備成形された凹溝に該筒部材の軸心
[0021] 方向に沿ってしごき加工を施すこ とによ り 前記凹溝を
[0022] 所望形状 。 寸法に仕上げる仕上げ工程とを含む。 筒部
[0023] 材は所.定長さのパイ プ材であっても、 板材から プ レ ス
[0024] 機械による絞り加工を経て製作されたものであっても
[0025] よい。
[0026] この製造方法の望ましい一態様においては、 前記予
[0027] 備成形工程が、 前記筒部材の所望適数個所が内側に突
[0028] 出させられることによ り 隣接する該突出させられた部
[0029] 分の間に略所望の凹溝が形成され、 且つ該突出させら
[0030] れた部分が筒部材の一端から他端に向うにつれて中心
[0031] 部に近づく よ う な傾斜形状とされる工程であ り 、 前記
[0032] 仕上げ工程が該突出させられた傾斜部分が前記最も内
[0033] 側に突出させられた一端側から他端側に向ってしごき
[0034] 加工にて順次内側に突出させられる と ともに前記凹溝
[0035] が所望形状 · 寸法に仕上げられる工程である。
[0036] また別の望ましい態様においては、 前記予備成形ェ
[0037] 程が、 筒部材内部に挿入される第一型と該筒部材の外
[0038] 側に配置されて該筒部材の軸心に直角な方向に移動す
[0039] る第二型とで該筒部材の '適数個所がプ レ ス加工される c:.:n
[0040]
[0041] ί λ' .-. τΐθ · " ' ことによ り 内側に突出する部分が形成され、 以て隣接 する該突出部間に略所望の凹溝が形成される工程であ り 、 前記仕上げ工程が、 該形成された凹溝が該筒部材 の軸心方向に沿ってしごき加工される ことによ り正確 に所望形状 · 寸法に仕上げられる工程である。
[0042] かかる本発明に従えば薄肉製品の製造が困難な鍛造 加工による場合と異なって製品重量の軽減、 従って材 料費の低減が達成される と ともに面倒な凹溝の切削加 ェ々程が排され得るので生産性が大巾に向上して製造 コ ス トが低減する。 しかも得られる製品は成形加工時 に生ずる材料のフ 口 一ラ イ ンが凹溝の切削加工によつ て切られることがないので、 強度に優れ、 信頼性に富 んだものとなる。 本発明に係る外輪は、 車両の駆動力伝達 ¾同士を連 結する 自在継手用と して特に好適である。
[0043] 図面の簡単な説明 第 1 図は本発明の一実施例である外輪を含む自在继 手を回転軸との結合状態で示す正面断面図、 第 2図は 第 1 図における外輪の側面図、 第 3図は第 2 図におけ る 3 — 3断面図である。 第 4図は本発明の一実施例と しての製造工程を示す図、 第 5図は第 4図におけるェ 程 0Y)を実施する装置の正面新面図である。 第 6 図は本 発明の他の実施例と しての製造工程を示す図であ り 、 第 7図乃至第 9 図は夫々本発明の更に他の実施例と し ての製造工程を示す図であ り 、 第 1 0 図、 第 1 1 図は c' τι
[0044] ■ -s 、 - 第 7図乃至第 9 図における予備成形工程(I)を実施する 装置の正面断面図並びに平面断面図であ り 、 第 1 2図 は第 7図乃至第 9 図における仕上げ工程 (DDを実施する 装置の正面断面図である。 第 1 3 図、 第 1 4 図は夫々 異なった形状の外輪を含む自在継手を示す正面断面図 であ り 、 第 1 5図、 第 1 6 図は夫々第 1 3 図、 第 1 4 図に示す外輪を製造する工程を示す図であ り 、 第 1 7 図は第 1 5図、 第 1 6図における仕上げ工程を実施す る装置の正面断面図である。
[0045] 発明を実施するための最良の形態
[0046] 以下、 本発明を車両のデフサイ ドギヤシ ャ フ ト とこ の シ ャ フ ト の回転運動を伝達すべき中間軸とを連結す る等速自在継手の外輪に適用した場合の実施例を図面 に基づいて詳し く 説明する。
[0047] 第 1 図乃至第 3 図にはデフサイ ドギヤ .シ ャ フ ト 1 に 固定されて中間軸 2 に回転を伝達する ト リ ポー ド型自 在継手が示されている。 図において外輪 3 は両端が開 放された筒体であ り 、 一端に形成されたフ ラ ンジ 4 に おいてデフ サ イ ドギヤ シ ャ フ ト 1 と ボル ト で締結され ている。 外輪 3 はその内側に軸心に沿う三本の凹溝 6 を備えてお り 、 筒体の他端から挿入される中間軸の先 端部に固定された固定部材 7 がローラ 8 を介してこの 凹溝 6 に係合させられる よ う になつている。
[0048] 上記構成の自在継手の外輪製造方法を、 第 4 図に基 づいて説明する と、 肉厚、 外径が製品のそれに略等し い円筒素材 9 に フ ラ ンジ出し加工が施されてフ ラ ン ジ 1 1 が成形される。 こ の過程はフ ラ ン ジ出し第一工程
[0049] (I)と フ ラ ンジ出し第二工程 (I)とからなるが、 円筒素材 の材質、 形成すべき フ ラ ン ジ径によってその工程数は 適宜増減される。 フ ラ ンジ出し加工に続いて焼鈍、 シ ョ ッ ト ブ ラ ス ト、 リ ン酸塩皮膜処理等の処理がされた 後 ( 尚これらの処理はそれ以前の段階で上記円筒素材、 或いは後述の平板素材の状態で施しても良い ) 、 円筒
[0050] -部に凹溝の予備成形 (1が行なわれる。 予備成形工程 (D は最終工程 d )において凹溝の成形を行ない易く するた めのも ので、 プ レ ス絞り加工等公知方法に従ってフ ラ ン ジ成形品 1 2 の円筒部内側の適所が内側に突出させ られる。 突出部 1 3 はフ ラ ンジ 1 1側の一端から他端 に進むにつれて内側によ り深く 突出する よ う な傾斜形 状とされ、 これによつてこれらの隣接する突出部 1 3 の間に対応する傾斜度の凹溝 1 6 が円筒部軸心に沿つ て形成される。 傾斜形状の凹溝が形成された予備成形 品 1 7には仕あげ工程と してのしごき加工が施されて 最終形状 · 寸法の凹溝が形成され、 製品たる成形品 1 5 が完成する。 このしごき加工の具体的手順を、 これ を実施する装置と ともに、 第 5図に基づいて詳し く 説 明する。
[0051] 第 5図において、 1 8 はポ ン チでロアべ一ス 1 9 に 固定されている。 ポ ン チ 1 8 には前記予備成形品 1 7 の突出部 1 3 に対応する個所三方に凹部が設けられ、 oi.m
[0052] : 3
[0053] ' 且つその断面外周形 ·状は所望の外輪形状を得るに適し た形状、 即ち前記成形品 1 5 の断面内側形状と合致す る形状とされている。 ロ アべ一ス 1 9 の上方には ノ ッ ク ァ ゥ ト プ レ ー ト 2 1 が配置されている。 ノ ッ ク 了ゥ ト ブレ ー ト 2 1 は図示しない下型板に固定されたェジ ェ ク ト ビ ン 2 2 に締結されて ェ ジエ タ ト ビ ン 2 2 の上 昇と ともにホ'ン チ 1 8 を案内と して上方に押出される よ うになつている。 昇降可能なアツパベー ス 2 3 の下 面にはダイ ス 2 4 がボル ト等によって固定されている。 ダイ ス 2 4 の先端内周部には内方に突出する作用部 2
[0054] 6 が形成されている。 作甩部 2 6 はその内周輪郭が予 備成形品 1 7 の板厚よ り若干狭い間隔を隔ててポ ン チ 1 8 の外周輪郭に沿う よ う な形状とされている。 アツ ノ、。 ベー ス 2 3 の下方にはノ ッ ク ァ ゥ ト プ レ ー ト 2 7が 配置されている。 ノ ッ ク ア ウ ト プ レ ー ト 2 7 はポ ン チ
[0055] 1 8 よ り大き く 、 ダイ ス 2 4 の内側に隙間をおいて配 設される と ともに、 ェジェク ト ビ ン 2 8に締結されて ェジェク ト ビ ン 2 8 の下降と ともに下方に押出される よ う になっている o
[0056] かかる装置を用いて前記しごき加工を行なう手順を 説明する と、 先ず前記予備成形品 1 7 がフ ラ ン ジ側と は反対側の一端、 即ち突出部 1 .3 が最も内側に突出さ せられた方の一端を上にしてポンチ 1 8 に嵌込まれる。 このときフ ラ ンジ側の一端はノ ッ ク ァ ゥ ト プ レー ト 2 1 に接触させられる。 次にダイ ス 2 4 がア ツ ノ、 ' ベー ス
[0057] f c: 2 3 と ともに下降させられる と予備成形品 1 7 に形成 された前記傾斜形状の突出部 1 3はダイ ス 2 4 の下降 と ともに上方から順次内側に突出させられる と ともに それらの間に形成された凹溝 1 6 のまわ り がダイ ス 2 4 とポン チ 1 8 とによる押圧作用でしごかれ、 所望形 状に成形される。 すなわち予備成形工程の一部と仕上 げ工程たるしごき加工とが同時に行なわれるのである。 ァッパベース 2 3 が下死点に至った後に上昇を開始す る。 製品がポン チ 1 8側に固着している場合はノ ッ ク アウ ト プレー ト 2 1 がェジェク ト ピン 2 2 と ともに押 し上げられて製品をポン チ 1 8から抜き取る。 製品が ダイ ス側に固着した場合は今一方のノ ッ ク ァゥ ト プレ ― ト 2 7 がェ ジ ェ ク ト ビン 2 8によって押し下げられ てダイ ス 2 4から製品を外し、 ここに溝しごき工程が
[0058] 上記実施例では外輪を円筒素材から成形する場合に ついて説明したが、 外輪は板材から成形する こ とも可 能である。 以下、 この方法で継手の外輪を製造する場 合について述べる。
[0059] 第 6 図において、 2 9 は素材としての平らな板材で あ り 、 この板材 2 9 は第一絞り工程 (1)、 フ ラ ンジ出し と絞り とから成る工程 (1)、 衝を経てフ ラ ンジ 3 1 を備 えた有底円筒形状に成形される。 絞り の工程数は前記 フ ラ ンジ成形工程と同様、 素材の材質、 円筒部の径、 長さ等に応じて適宜決定される。 この有底円筒状の成 c- : . 形品 3 2は、 続く プ レ ス打抜き加工 dy)で底部が打抜か れた後 V 更に続く 工程 で打抜き底部近傍の R部 (丸
[0060] 味部 ) が引き延されて円筒状に成形される。 この円筒 状の成形品 3 3 は前記実施例で述べたと同様の工程、 即ち予備成形工程 (V 、 しごき加工々程 ( を経るこ とに
[0061] よって所望形状 · 寸法の凹溝 3 4 を備えた外輪 3 6 に 完成される。 本発明方法の他の実施例.を説明する。 第 7 図乃至第
[0062] 9 図には夫々異なった形状の三種の外輪を製造するェ 程が示されており 、 このう ち第 7図に示されるものは' 上記実施例における外輪 3 6 と略同様の形状である。 先ず第 7図に示すよ うに、 突出部 3 7 と凹溝 3 8 と が軸心に沿って平行である よ う な形状の外輪 4 3 の製 造法を図に基づいて説明する と、 円筒素材 3 9 に円筒
[0063] 部の 3個所を内方に突出させる こ とによ り この突出部 間に略所望形状の凹溝を形成する溝予備成形が施され る (工程 (I) )。 尚、 この工程(I)には第一のフ ラ ンジ出
[0064] し工程が含まれているが、 この第一のフ ラ ン ジ出しェ 程と溝予備成形工程を分離する ことも可能である。 溝
[0065] 予備成形は、 後に詳述する よ う に円筒素材内 3 9 に第
[0066] 一のプ レ ス型を挿入する と と もに外側に第二のプ レ ス 型を配置し、 この第二のプ レ ス型を第一のプ レ ス型に 向けて移動させ押付けることによ り行なわれる。 得ら
[0067] れた予備成形品 4 1 は続く 工程 (I)でフ ラ ンジ成形され
[0068] てフ ラ ンジ成形品 4 2が得られる。 フ ラ ン ジ成形品 4 2 c: : ι
[0069] '、V の凹溝 3 8 は続く 溝しごき工程 dDで、 所望形状 ' 寸法 の凹溝に仕上げられ、 以て外輪 4 3の製造が完了する。
[0070] 第 8図、 第 9 図に示される外輪は、 その形状が夫々 前記デフサイ ドギヤシャ フ ト 1 と連結のため外輪内に 挿入される中間軸 2の係合部の形状に対応した形状と されたものであ り 、 その製造法は第 7 図に示された実 施例と同様の過程を経るものである。
[0071] 上記工程中、 最も重要な工程である溝予備成形工程 (I)及び溝しごき工程 (EDを、 第 8図に示す外輪 4 4 を製 造する場合を例にとって、 これらを実施する装置と と もに、 第 1 0 図、 第 1 1 図及び第 1 2図に基づいて更 に詳し く 説明する。
[0072] 先ず第 1 0 図、, 1 1図に基づいて溝予備成形工程の 実施装置を説明する と、 図において 4 6 は主ポン チで、 図示しないベースに固定されている。 主ポン チ 4 6に は外周 Ξ方に凹部が互に 1 2 0 の角度を成して設けら れ、 その横断面外周形状が所望成形品を得るに適した 形状、 即ち第 8図に示す予備成形品 4 8の横断面内側 輪郭に沿った形状とされている。 この主ポン チ 4 6の 凹部には副ポン チ 4 7がボル ト締めされている。 尚主 ポ ン チ 4 6 と副ポン チ 4 7 とを一体に形成しても良い。
[0073] 副ポン チ 4 7の形状は予備成形品 4 8 と して所望形状 の突出部が成形されるに適したものとされている。 主 及び副ポン チ 4 6 , 4 7の下方外周部には素材載置用 のス ぺ一サ 4 9 が配置されている。 ス ぺ一サ 4 9 はェ
[0074] C 'PI u〇 ジェ ク ト ビン 5 1 に ピン結合されてェ ジェ ク ト ビン 5 1 の上昇と ともに上方に押出される よ うになつている。 ス ぺ一サ 4 9 の上方には相対向する 3組のダイ ス 5 2 , 5 3 が主ポン チ 4 6 を取り囲むよ う に主ポン チ 4 6 の 中心線を中心と して配置されている。 ダイ ス 5 3 は副 ボン チ 4 7 の固定された角度位置、 即ち予備成形品 4 8 における突出部 5 4 を形成する位置に 3個等角度間 隔で放射状に配設されている。 ダイ ス 5 2 も 3個等角 度間隔で放射状に配設されている。 ダイ ス 5 2 , 5 3 の内側端面形状は、 第 8図に示す素材 5 6 を所望の形 状に成形するに適した形状、 即ち前記予備成形品 4 8 の外側輪郭に沿ったものとされている。 これらのダイ ス 5 2, 5 3 は、 その外側に配置されて摺動台 5 7上 を固定ブ ロ ッ ク 6 1 に立設された図示しないガイ ドロ ッ ドに案内されて摺動する可動カ ム 5 8, 5 9 に固定 され、 可動カ ム 5 8 , 5 9 の移動と ともに第 1 0 図中 左右方向に移動できる よ う になつている。 これらの移 動カ ム 5 8, 5 9 は、 その外側の固定ブ ロ ッ ク 6 1 に —端が取付けられたウ レ タ ン ゴム , ス プ リ ン グ等の図 示しない弾性部材によって外側方向、 すなわち主ボン チ 4 6 から離れる方向に付勢されている。
[0075] 可動カム 5 8, 5 9 には夫々上方に向う につれて内 側に接近する傾斜面 6 2, 6 3 が形成されており 、 ァ ッ パベース 6 4 に固定されてア ツパベース 6 4 と とも に昇降する固定カ ム 6 6 , 6 7の下降によって内側へ と押動される よ うになっている。 固定カ ム 6 6 , 6 7 には可動カ ム 5 8 , 5 9 の傾斜面 6 2 , 6 3 に対応す る傾斜面 6 8 , 6 9 が形成されている。
[0076] アツパベース 6 4の下側には取付け甩ブロ ッ ク 7 1
[0077] 5 を介してフ ラ ンジブロ ッ ク 7 2が固定されている。
[0078] かかる構成の装置を用いる前記予備成形工程の手順 を説明するならば、 先ず素材 5 6が主ポン チ 4 6 , 副 ポン チ 4 7に嵌込まれる。 そこでアツパベース 6 4 と ともに固定カ ム 6 6 , 6 7が下降させられる と、 可動
[0079] 1 0 カ ム 5 8 , 5 9 が力ム作甩で前記弾性部材の弾性力に
[0080] 抗して内方に押動される。 これに伴って可動カ ム 5 8, 5 9 に固定されたダイ ス 5 2 , 5 3 が夫々内方に移動 させられて、 ポン チ 4 6 , 4 7に嵌められた素材 5 6 の側壁を内側に押圧し、 以て素材 5 6 の側壁に略所望
[0081] 1 5 の形状の凹溝を形成する。
[0082] アツパベース 6 4が下降させられる と フ ラ ン ジブ口 ッ ク 7 2が同時に下降させられ、 素材 5 6 の上端部が 外方に所定角度まで押し広げられる。 このフ ラ ンジ出 しはこのよ うに外輪の予備成形と同時に行なう よ うに
[0083] 2 0 する他、 フ ラ ンジブロ ッ ク 7 2 をア ツノくベース 6 4用
[0084] の駆動源とは別の駆動源によって、 独立して下降させ ることによ り夫々の成形のタ イ ミ ングをずらせること も可能である。
[0085] 続いて、 固定カ ム 6 6 , 6 7がアツパベース 6 4 と
[0086] 2 5 ともに上昇させられる と フ ラ ンジブロ ッ ク 7 2が上昇
[0087] '' _CMPI させられる と ともに、 可動カ ム 5 8 , 5 9 はこれらに 繋がれた前記弾性部材によって外方に引き戻される。
[0088] 次にス ぺ一サ 4 9 が図示しないク ッ シ ョ ン機構の作用 でェジ ェ ク ト ビン 5 1 と ともに上方に押出される と、 予備成形品 4 8は上方に押上げられてボ ン チ 4 6, 4 7から抜き取られ、 ここに予備成形工程が完了する。
[0089] かく して得られた予備成形品 4 8 には続く フ ラ ンジ 成形の後、 溝しごきがかけられるが、 この溝しごき加 ェをその装置と と もに第 1 2図に基づいて説明する。
[0090] 図においてアツパベー ス 6 4 に取付け用ブ ロ ッ ク 7 3 を介して固定されたボン チ 7 4 は、 前記第 1 0 図、 1 1 図における主ポン チ 4 6 と略同形状であるが、 第 1 1 図に示されている三方の凹部の間に夫々形成され た突部に相当する突部の突出量が所望のしごき量に相 応する量だけ多く されている。 その他は前掲した第 1 0 図に示す予備成形用装置と同様であるので構成の説 明を省略する。 第 8図に示すフ ラ ンジ成形品 7 6 がス ぺ一サ 4 9上に載置された状態でアツパベー ス 6 4が 下降させられる と、 固定カ ム 6 6 , 6 7 と可動カ ム 5 8 , 5 9 のカ ム作甩で拘束型としてのダイ ス 5 2 , 5 3 が内方に押動されてフ ラ ンジ成形品 7 6 を所定位置 に セ ッ トする。 尚、 この時点でポ ン チ 7 4が成形品 7 6 に無理な力をかけない状態で一部先に挿入されてい て も良い。 続いてア ツ パベー ス 6 4 と ともにボン チ ア 4が下降させられる と フ ラ ンジ成形品 7 6 の凹溝 7 7 c'' '--I i- . ヽ はポン チ 7 4 と ダイ ス 5 2 , 5 3 との間で上方から順 次しごき加工される。 アツパベース 6 4 が下死点に達 した後再び上昇させられる と ダイ ス 5 2 , 5 3 もまた 外方に引き戻されて成形品 4 4への拘束力が解かれ、 ここに溝しごき工程が完了する。
[0091] 次に、 第 1 3図、 第 1 4図に示すよ う な前記の自在 継手の外輪と異なった形状のものを製造する場合につ いて説明する。
[0092] 第 1 3図に示す外輪 7 8 は有底円筒形状を成し、 デ
[0093] 1 0 フサイ ドギヤシャ 7 ト 7 9 とは円筒底部 8 1 において
[0094] 溶接等によ り締結される よ うになっている。 第 1 4図 に示す外輪 8 2 は両端開放の円筒形状を成し、 デフ サ ィ ドギヤシ ャ フ ト 8 3 とは円筒の一端で溶接等によ り 緒結 れる。
[0095] 1 5 先ず第 1 3 図に示す外輪 7 8 を製造する方法につい
[0096] て説明する。 この方法は第 1 5図に示すよ う に扳材 8 4から有底円筒成形品 8 5 を製造する第一, 第二, 第 三の絞り加工々程 (1), (1), (Dと、 凹溝成形工程 (W)また は CY)とから成る。 凹溝成形工程は、 前記実施例で説明
[0097] 2 0 したと同様の予備成形工程と仕上げ工程とを含む。 こ
[0098] れらの予備成形工程、 仕上げ工程は前述したと同様の 操作から成るものである。
[0099] 第 1 4図に示す外輪 8 2の製造工程を第 1 6 図に示 す。 この方法は上記第 1 5図に示すのと同様板材 8 8
[0100] 2 5 から有底円筒状成形品 8 9 を製造する第一, 第二, 第 c ' 三の絞り加工々程 (i), (I) , (IDと プ レ ス穴抜き工程 ανκ
[0101] 穴拡げ工程 (V)及び凹溝成形工程 (VDまたは Wとから成る。
[0102] 凹溝成形工程は、 凹溝予備成形工程と仕上げ工程とか
[0103] ら成る。 この予備成形工程を実施する装置が第 1 7 図
[0104] に示されているが、 この装置は、 前記第 1 0 図に示し
[0105] た装置と フ ラ ン ジ予備成形のためのフ ラ ン ジブロ ッ ク
[0106] 7 2 s 取付け甩ブロ ッ ク 7 1 がない点を除いて該装置
[0107] と同様であるので図示のみに止めてその説明を省略す
[0108] る Ο
[0109] c .:n
[0110] :. 、, ノ
权利要求:
Claims 1 6 請 求 の 範 囲
1. 第一の回転軸 ( 1 , 7 9, 8 3 ) と該第一の回転 軸の回転を伝達すべき第二の回転軸 ( 2 ) を屈曲可能 に連結する 自在継手の構成部材たる筒体状の外輪 ( 3 , 1 5, 3 6 , 4 3 , 4 4, 7 8, 8 2 ) にして、 一端 が前記第一の回転軸に固定される と ともに内側の適数 個所に軸心に沿う 凹溝 ( 6, 3 4 ) を備え、 該凹溝に は該筒体の他端側から挿入される前記第二の回転軸の 端部に設けられた係合部 ( 7, 8 ) が係合させられる
10 形式の外輪を製造する方法であって、 筒部材 ( 1 2, 3 3, 3 9, 5 6, 8 5 , 8 9 ) に凹溝 ( 1 6, 3 8
) を形成すべく 予備的なプ レ ス加工を施す予備成形ェ 程と、 該予備成形された凹溝に該筒部材の軸心方向に 沿ってしごき加工を施すこ とによ り前記凹溝を所望形
15 状 · 寸法に仕上げる仕上げ工程とを含むことを特徵と する き在継手の外輪製造方法。
2. 前記予備成形工程が、 筒部材 ( 1 2, 3 3 ) の所 望適数個所が内側に突出させられることによ り 隣接す る該突出させられた部分 ( 1 3 ) の間に前記略所望の
20 凹溝 ( 1 6 ) が形成され、 且つ該突出させられた部分 が該筒部材の一端から他端に向うにつれて中心部に近 づく よ うな傾斜形状とされる傾斜溝成形工程であ り 、 前記仕上げ工程が該突出させられた傾斜部分が前記最 も内側に突出させられた一端側から他端側に向ってし
25 ごき加工にて順次内側に突出させられ、 以て前記凹溝 が所望形状 · 寸法に仕上げられる工程である請求の範
囲第 1 項記載の自在継手の外輪製造方法。
3. 前記傾斜溝成形工程が筒部材 ( 2 ) に プ レ ス機械
による絞り加工を施す工程である請求の範囲第 2項記
載の自在継手の外輪製造方法。
4. 前記予備成形工程が、 筒部材 ( 3 9 , 5 6 , 8 5,
8 9 )内部に挿入される第一型 ( 4 6 , 4 7 ) と該筒
部材の外側に配置されて該筒部材の軸心に直角な方向
に移動する第二型 ( 5 2 , 5 3 ) とで該筒部材の適数.
個所がプ レ ス加工される こ とによ り 内側に突出する部
分 ( 3 7 , 5 4 ) が形成され、 以て隣接する該突出部
間に略所望の凹溝 ( 3 8 ) が形成される工程であ り 、
前記仕上げ工程が該形成された凹溝が、 該筒部材の軸
心方向に沿ってしごき加工される ことによ り 該凹溝が
所望形状 · 寸法に仕上げられる工程である請求の範囲
第 1項記載の自在継手の外輪製造方法。
5. 前記第二型 ( 5 2 , 5 3 ) が'複数個等角度間隔で
放射状に配設され、 前記筒部材 ( 3 9 , 5 6 , 8 5 ,
8 9 ) の適数個所の内側への突出成形が、 これら第二
型が一斉に作動させられることによって一拳に行なわ
れる請求の範囲第 4項記載の自在継手の外輪製造方法。
6. 前記凹溝 ( 3 8 ) のしごき加工が、 前記円箇部材
( 3 9 , 5 6 , 8 5 , 8 9 ) の該凹溝を形成する部分
の外側面が該円筒部材の軸心に直角な方向に移動可能
な拘束型 ( 5 2 , 5 3 ) で拘束された状態で、 該円筒 c- I ト 、 - - . '
Λ '.'-.·,丁 ir, ン " ― 1 8
部材の内側にポン チ ( 7 4 ) が軸心方向に挿入される こ とによ り 、 該ポン チ と前記拘束型との間で行なわれ る請'求の範囲第 4項記載の自在継手の外輪製造方法。
7. 前記円筒部材 ( 3 3, 8 5, 8 9 ) が板材 ( 2 9 ,
5 8 4 , 8 8 ) から プ レ ス機械による絞り加工工程を経
て製作されたものである請求の範囲第 2項又は第 4項 記載の自在継手の外輪製造方法。
8. 第一の回転軸 ( 1, 7 9 , 8 3 ) と該第一の回転 軸の回転を伝達すべき第二の回転軸 ( 2 ) を屈曲可能
10 に連結する 自在継手の構成部材たる筒状体で、 一端に
前記第一の回転軸に固定されるべき固定部 ( 4, 1 1, 3 1 ) を備え、 他端側が開放され、 内側に前記第二の 回転軸の一端に設けられた係合部 ( 7 , 8 ) と係合す ベく 軸心に平行に形成された複数本の凹溝 ( 6 , 3 4
15 ) を備えた外輪 ( 3, 1 5, 3 6 , 4 3, 4 4 , 7 8,
8 2 ) であって、 パイ プ材 ( 9 , 3 9 , 5 6 ) 又は板 材 ( 2 9, 8 4, 8 8 ) から成形加工され、 少な く と も前記凹溝を形成する部分には切削加工が施されてい ないことを特徵と.する自在継手の外輪。
20 9. 有底筒状を成し、 底部が前記固定部である請求の
範囲第 8項記載の自在継手の外輪。
10. 外向きのフ ラ ンジ ( 4, 1 1 , 3 1 ) を有する筒 状体であ り 、 該フ ラ ンジが前記固定部である請求の範 囲第 8項記載の自在継手の外'輪。
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